舞台に行った話

みなさんは舞台って行った事ありますか?

ミュージカルとか、演劇とか、そういうの。

 

今回は、先週の水曜日に下北沢へ舞台行った時の話でもします。

いやー、楽しかった!!

 

咲田雄作さんという方が脚本を書いた、劇団ゲノムが演じる「鱗と肌」という公演に参加してきました。

 

行くきっかけとしては、その咲田さんとLINEで繫がってたので公演きてくれーとお誘いを受けた形ですね。

 

物語は極道もので、ヤクザの男(主人公)とヤクザの組長の養子の女の子(ヒロイン)が愛の逃避行をするというお話。

この2人が、ヤクザの組長と揉めて刀で刺し殺しちゃって部下のヤクザのグループに追われ続けてしまいます。

果たして、2人の運命やいかに?

 

そんな訳で、刀とか銃で殺し合ったりと、命のやり取りをするシーンがいっぱいありました。

その中で、命を落とす者達の最期の言葉とか、ヒロインの悲痛な叫びだったりとか、胸を打つシーンが多かったです。

 

実際の劇場は地下にあり、小さく狭く、観客席とステージの間隔がほぼありませんでした。

その点、役者さん達の演技をほぼ密着した距離感で感じる事ができ、とても臨場感のある公演となっていました。

舞台に限らず、ライブだとかイベントとかって、観客席とステージが離れているものだと思っていたから。

特に、ヤクザは暴力的な台詞が多いから、役者さんの達の演技の上手さもあり、より迫力を感じる事ができました。

 

公演終了後は、観客と役者さんが交流する時間となり、僕は咲田さんに作品の感想とか話しながらツーショット撮ってもらいました。


f:id:einhalt4:20200324054331j:image 

↑左が咲田さん。

マスクを付けてるの写真と、付けてない写真で撮っててじわるw


f:id:einhalt4:20200324054343j:image

劇中では、ヤクザに絡まれる子供を演じていてめちゃくちゃ笑いました(笑)

 

コロナウイルスの懸念もあったんですけど、観客全員にマスクとアルコール消毒を徹底し、なんとか開演という所ですね。

 

舞台を心から楽しめたという反面、イベントとかライブとか、そういう関係の仕事の人大変だなと思う1日でした。

 

〜あとがき〜

 

舞台観に行った後は、猫カフェに行って癒やされてきました😺

 

猫カフェ行くのも、動物と戯れるのも初めてだから緊張した!

 

尻尾なでまくったら尻尾で手を殴られた。

 

nyaaaaaaaaaaaaaaa!!!!

 

終わり