舞台に行った話
みなさんは舞台って行った事ありますか?
ミュージカルとか、演劇とか、そういうの。
今回は、先週の水曜日に下北沢へ舞台行った時の話でもします。
いやー、楽しかった!!
咲田雄作さんという方が脚本を書いた、劇団ゲノムが演じる「鱗と肌」という公演に参加してきました。
行くきっかけとしては、その咲田さんとLINEで繫がってたので公演きてくれーとお誘いを受けた形ですね。
物語は極道もので、ヤクザの男(主人公)とヤクザの組長の養子の女の子(ヒロイン)が愛の逃避行をするというお話。
この2人が、ヤクザの組長と揉めて刀で刺し殺しちゃって部下のヤクザのグループに追われ続けてしまいます。
果たして、2人の運命やいかに?
そんな訳で、刀とか銃で殺し合ったりと、命のやり取りをするシーンがいっぱいありました。
その中で、命を落とす者達の最期の言葉とか、ヒロインの悲痛な叫びだったりとか、胸を打つシーンが多かったです。
実際の劇場は地下にあり、小さく狭く、観客席とステージの間隔がほぼありませんでした。
その点、役者さん達の演技をほぼ密着した距離感で感じる事ができ、とても臨場感のある公演となっていました。
舞台に限らず、ライブだとかイベントとかって、観客席とステージが離れているものだと思っていたから。
特に、ヤクザは暴力的な台詞が多いから、役者さんの達の演技の上手さもあり、より迫力を感じる事ができました。
公演終了後は、観客と役者さんが交流する時間となり、僕は咲田さんに作品の感想とか話しながらツーショット撮ってもらいました。
↑左が咲田さん。
マスクを付けてるの写真と、付けてない写真で撮っててじわるw
劇中では、ヤクザに絡まれる子供を演じていてめちゃくちゃ笑いました(笑)
コロナウイルスの懸念もあったんですけど、観客全員にマスクとアルコール消毒を徹底し、なんとか開演という所ですね。
舞台を心から楽しめたという反面、イベントとかライブとか、そういう関係の仕事の人大変だなと思う1日でした。
〜あとがき〜
舞台観に行った後は、猫カフェに行って癒やされてきました😺
猫カフェ行くのも、動物と戯れるのも初めてだから緊張した!
尻尾なでまくったら尻尾で手を殴られた。
nyaaaaaaaaaaaaaaa!!!!
終わり